日本自動車連盟(JAF)は7月2日~8月5日、自動車税制に対するドライバーの意識を把握するため、ホームページで「2018年度自動車税制に関するアンケート」を実施し、広く意見を募集する。
現在自動車には、取得(購入)、保有、使用(走行)の段階で様々な税が課せられており、その負担は欧米諸国に比べ極めて過重なものとなっている。
アンケートはこのような自動車に関する税についてドライバーがどう感じているのかを調査し、その率直な意見を広く世間に知ってもらうことを目的としていると云う。
アンケート結果は、2019年度の自動車税制改正に関する要望書に反映させるとともに、全国で展開する税制要望活動に繋げていくとしている。
[2018年度自動車税制に関するアンケート]
期間:2018年7月2日~8月5日
アンケートページ:https://cam.jaf.or.jp/s/91559bdd/o?pid=7015
■昨年のアンケート調査結果:http://www.jaf.or.jp/profile/report/youbou/image/20170926_enquete.pdf
■JAFの自動車税制改正に関する要望活動について:http://www.jaf.or.jp/profile/report/youbou/