モビリティランドは、ツインリンクもてぎ(栃木県茂木町)内のホンダコレクションホールで9月12日(木)から、企画展「Honda WGP初挑戦の軌跡 Part2 ~いざ、マン島の舞台へ~」を開催する。
この展示は、ホンダの2輪世界選手権参戦60周年を記念したもので、昨年開催した特別展示「Honda WGP初挑戦の軌跡 ~世界のライバルたち~」の続編。
1959年にマン島TTレースへの参戦を果たし、初出場ながらチーム賞を獲得、その後エンジンの高回転、高出力化を突き詰め、ついには世界グランプリで5クラスすべてを制したホンダの軌跡を、国内外のライバルマシンと共に紹介する。
[展示概要]
– 名称:ホンダコレクションホール企画展「Honda WGP初挑戦の軌跡 Part2 ~いざ、マン島の舞台へ~」
– 期間:2019年9月12日(木)~12月9日(月)
– 協力:川崎重工業株式会社、スズキ株式会社 (敬称略・五十音順)
– 場所:ホンダコレクションホール 1階ステージ奥、2階中央エリア
– 時間:9:30~17:00(曜日によって異なる)
– 料金:無料 (別途入場・駐車料金が必要)
– URL:https://www.twinring.jp/collection-hall/event/