羽田みらい開発は4月7日、「羽田スマートシティEXPO2022春」が開催されると発表した。
羽田みらい開発が開発運営する「HANEDA INNOVATION CITY(羽田イノベーションシティ)」は、2022年4月22日(金)から24日(日)まで、公民連携によりまちづくりを進めている大田区、城南信用金庫、東京都立産業技術研究センター、鹿島建設、日本空港ビルデング及びANA総合研究所らと連携して、未来社会の可能性を発信するイベント「羽田スマートシティEXPO2022春」を開催する。
「羽田スマートシティEXPO2022春」では、「先端と文化の融合による新たな可能性の発見」をテーマに、AR(拡張現実)、自動運転、NFT(非代替性トークン)、AI、メタバースなどを活用したさまざまな企画を開催。
期間中は、運搬・警備・コミュニケーションロボット、モビリティ、ARサービス、防災技術など、さまざまな最先端技術に触れられる「スマートシティ体験」、新たなスマホ認証システムを活用した自動運転バスの乗車体験、AR技術を使った新しいスポーツ「HADO」、NFTアートやAIの世界を身近に感じられる「DEEP ART展」、さまざまな自治体が参加し、産直空輸品も取り扱う「日本一周マルシェ」、VRやメタバースを体験することができる「キネトスケイプ/キックウェイ」、足湯で夜景と音楽を満喫する「足湯ナイトフェス」などを楽しむことができるとしている。