ZMPは9月9日、8月26日のフランス首相付障害者担当副大臣によるJR東日本高輪ゲートウェイ駅の視察時に、歩行速モビリティ®「RakuRo®(ラクロ®)」(以下、「ラクロ」)でのデモンストレーションを実施したと発表した。
来日したソフィー・クリュゼル首相付障害者担当副大臣が「公共交通のバリアフリー」というテーマで、高輪ゲートウェイ駅を視察し、その一環で自動運転ロボットのラクロに試乗した。
デモンストレーションでは、ラクロが駅構内のルートを自動で通行し、障害物を避け、人が飛び出してきた際には自動停止するなど、安全にロボットが自動運転する様子を体感。ソフィー・クリュゼル首相付 障害者担当副大臣は「素晴らしい事業ですね。」とコメントした。