エネオス(ENEOS株式会社/ENEOS Corporation、本社:東京都千代田区大手町一丁目1番2号、代表取締役社長:齊藤 猛)は9月22日、関東第2支店管下特約店のENEOSフロンティア関東支社(支社長:橋口 哲也)傘下の販売店で、ハタヤが運営するガソリンスタンド「入間SS(所在地:埼玉県入間市新久569/営業形態:フルサービス)」に於いて、販売したレギュラーガソリンの一部に水分が混入していたことが判明したと発表した。
水分混入の原因は、当該SS(入間SS)施設内で配管腐食により生じた小さな穴からタンク内に水分が混入、現時点で車3台に不具合が発生していると云う。
なお、入間SSで、水分が混入したレギュラーガソリンを販売した可能性のある期間は、9月7日(水)から20日(火)までの合14日間に亘る。エネオスは、この期間に入間SSでレギュラーガソリンを購入した人に対して、以下の連絡先まで、早急に連絡するよう下記の通り呼び掛けている。
「当該SSをご利用いただいているお客さまに多大なご迷惑をお掛けし、誠に申し訳ございません。
つきましては、水分が混入したレギュラーガソリンを販売した可能性のある9月7日(水)から9月20日(火)までの間に、当該SSにてレギュラーガソリンをご購入されたお客さまは、早急に以下までご連絡いただきますよう、よろしくお願い申しあげます。
引き続き、関係官庁の指導を仰ぎながら対応に尽力するとともに、再発防止策を講じて参る所存です。
お客さまには多大なるご迷惑をおかけしましたこと、重ねて深くお詫び申しあげます。」
<連絡先>
株式会社ハタヤ 入間SS
電話:04-2936-1337、担当者:吉野
受付時間 (月~土)9:00 ~ 18:00