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2021年7月19日【エネルギー】

エネオス、東京オリ・パラ期間中の新PR展開へ

NEXT MOBILITY編集部

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エネオス(ENEOS)は7月19日、「東京2020ゴールドパートナー(石油・ガス・水素・電気供給)」として、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会(以下、東京2020大会)の期間中に、新たに制作した広告宣伝(テレビCM、ラジオCM、ウェブCM、交通広告、新聞広告)を展開すると発表した。

ENEOS・ロゴ

エネオスは、大会開催期間中、聖火台および大会用燃料電池自動車への「ENEOS水素」をはじめ、大会施設で使用する石油・ガス・電気等のエネルギー供給を通して、同大会の円滑な運営および成功に貢献。「ENERGY for ALL」を合言葉に、全ての人に「熱いエネルギー」を届ける広告宣伝やイベントなどの活動を展開し、東京2020大会が今後の世界規模のイベントにおけるロールモデルとして、多くの方に共感を得られるものとなり、将来にわたって人類のレガシーとして語り継がれる大会となるよう、「安心・安全な大会」運営に協力するとしている。

 

 

[大会期間中の新広告概要]

 

■テレビCM

 

– CMタイトル:

①「ENEOS 東京 2020 聖火台」編(30秒)
②「ENEOS 東京 2020 電気と水素」編(30秒)

– 放映開始日:7月19日(月)
– 放映エリア:全国

 

 

■ラジオCM

 

– CMタイトル:

①「聖なる火を灯す使命」編(40秒)
②「未来へのリレー」編(40秒)

– 放送開始日:7月19日(月)
– 放送エリア:全国

 

 

■ウェブCM

 

– CMタイトル:「わたしの仕事はENEOS水素(聖火台)」編(15秒)
– 配信開始日:7月21日(水)
– 配信エリア:全国

 

 

※TVCM、ラジオCM、ウェブCMは、エネオスのHPでも視聴可能。

・テレビ・ラジオCM:https://www.eneos.co.jp/company/ad_sponsor/cm.html
・ウェブCM:https://www.youtube.com/watch?v=i72ZJ5HDOI0

 

■交通広告

 

<広告内容、掲示場所、掲示期間(※)>
– デジタルサイネージ、都営バス、7月12日~9月5日
– デジタルサイネージ、東京メトロ(明治神宮前駅・有楽町駅)、7月19日~9月30日
– ポスター・シート、タクシー車体、7月5日~9月10日
– ポスター・シート、JR東日本(千駄ヶ谷駅・有楽町駅)/東京地下鉄(国立競技場駅・青山一丁目駅)/東京メトロ(青山一丁目駅・北参道駅・明治神宮前駅)、7月19日~8月8日/8月23日~9月5日
– ポスター・シート、JR東日本(品川駅)/京急(品川駅)、7月19日~9月5日
– ポスター・シート、東京メトロ(外苑前駅)、7月19日~9月12日

※掲載期間は変更になる場合がある。

 

 

■新聞広告

 

<掲載日(※)、掲載紙>

– 7月23日、読売新聞・朝日新聞・日経新聞・毎日新聞・産経新聞・北海道新聞
– 8月9日、読売新聞
– 8月24日、読売新聞・朝日新聞・日経新聞
– 9月6日、読売新聞

※掲載日は変更になる場合がある。

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。