NEXT MOBILITY

MENU

2023年11月9日【エネルギー】

エネチェンジのEV充電検索サイト、口コミ投稿を絶賛募集中

坂上 賢治

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 

 

ENECHANGE(エネチェンジ)が運営するEV充電検索サイト「EVsmart」上で11月9日、全国の充電スポット数と充電口数が確認できるようになったことを明らかにした。

 

同社では、EVドライバーが安心で快適なEVライフを送れる様、EV充電エネチェンジアプリの他、EV充電スポット情報サイト「EVsmart」を2022年9月にアユダンテから事業譲渡されて以降、最新のEVやEV充電情報を発信する「EVsmartブログ」の運営も併せて行っている。

 

 

また同サイト内の「EV充電器の統計情報」では、全国の「充電スポット数の推移」の他、事業者毎の充電口数の推移が確認できるようになっている。同コンテンツは、翌月上旬に定期的に更新する他、今後公開する情報を充実させていく予定だと同社ではアナウンスしている。

 

EVsmart EV充電統計情報
URL:https://evsmart.net/statistics-of-charging-spots/

 

 

EV充電スポットの掲載依頼や口コミ情報の提供を募集中

 

加えて「EVsmart」では、日々増減する日本のEV充電スポットの情報を網羅的かつ正確にEVユーザーへ提供できるよう、充電器を設置する事業者やEVユーザーに対して、充電スポット情報の提供を呼びかけている。

 

エネチェンジでは、「EV充電器・同施設の利用ユーザー様は、〝EV充電エネチェンジのアプリ〟からの未登録充電スポットの掲載依頼の他、各充電スポットページでは充電器に対する利用可否、口コミや写真などの情報を登録頂くことが出来ます。EV充電を安心して利用できる環境づくりに、是非共、お力添え頂ければ幸いです。

 

 

EV充電エネチェンジアプリ
AppStore:https://apps.apple.com/jp/app/id911721775
Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=net.evsmart

 

また一方で、EVをご利用中のユーザー様だけでなく、充電器を設置されている施設や事業者の皆様も、Web経由で情報提供を下さることで、EVsmartや、EV充電エネチェンジアプリ上で、充電器の利用方法や利用可能時間、その他注意事項など、EV充電器や受電施設を利用される方に伝えたいことを無料で掲載することが出来ます。

 

EV充電器&施設設置事業者からの情報提供窓口
https://enechange.co.jp/contact/

 

併せてEV充電エネチェンジアプリからも、未登録充電スポットの掲載依頼機能を活用して、地図上から簡単に情報を入力することが可能です。当社では、日本国内のEV充電インフラの整備状況を具体的な数字で明らかにすることにより、公共の充電インフラの発展に向けた機運を醸成したいと考えています。

 

 

エネチェンジは、今後もEVユーザーの利便性向上を追求し、EVシフト推進を支え、脱炭素社会の実現に貢献してまいります」と話している。

 

EV充電エネチェンジウェブサイト:https://ev-charge-enechange.jp/
X(旧twitter)公式アカウント:https://twitter.com/enechange_ev

 

ENECHANGE株式会社
所在地:〒104-0031 東京都中央区京橋3−1−1 WeWork東京スクエアガーデン内14階
URL:https://enechange.co.jp

CLOSE

坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。