G7大阪堺貿易大臣会合など国際交流の中心地でEV充電インフラの認知向上に貢献
ENECHANGE(エネチェンジ)は10月16日、グランキューブ大阪(大阪府立国際会議場)に、6kWの普通充電器EV充電エネチェンジを1口設置した。
グランキューブ大阪
グランキューブ大阪は、大阪市内の中心部に位置しており、近畿・中国地方からのアクセスにも優れた国際会議場で、2022年10月には2025年開催予定の「大阪・関西万博」に向けた初の国際企画会議の開場となった他、今月にはG7大阪・堺貿易大臣会合が予定されている。
国内で3万口のEV普通充電器の設置を目標に掲げる同社では、グランキューブ大阪へのEV用普通充電器の設置について、国際交流の場として欠かせない施設の一つであり、国内外から注目が集まるグランキューブ大阪へのEV充電器導入は、国内のEV普及や充電インフラの整備・認知向上に寄与すると謳っている。
<設置場所>
設置場所:グランキューブ大阪(大阪府立国際会議場)
所在地:大阪府大阪市北区中之島5丁目3-51
EV充電器設置数:1口
利用時間:8時〜22時
<利用概要>
設置モデル:チャージ2
・認証タイプ:EV充電エネチェンジアプリ・充電カード
・出力最大6.0kW ※一般的な普通充電器(3.2kW)の倍速で充電可能
・コネクタ:Type1規格ですべてのEV、PHVで利用可能 ※テスラは変換アダプターが必要です。
・定格電圧:AC200V
・充電ケーブル長さ:約5m
EV充電エネチェンジアプリ
AppStore:https://apps.apple.com/jp/app/id911721775
Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=net.evsmart