NTTドコモは、12月17日(月)から、海外送金サービスの「docomo Money Transfer」に中国(※)とタイを追加し、42の国と地域に拡大する。
拡大により、中国では銀行を中心に70の金融機関、タイでは28の金融機関で、一律1,000円(非課税)の手数料での送金が可能となる。
「docomo Money Transfer」は、2011年7月にサービスを開始。ドコモの携帯電話・スマートフォンから、WEBもしくはアプリ(Android版、iOS版)の利用で、海外への送金が、土日祝日に関わらず365日可能。
アプリでは、申込み登録から、セブン銀行ATMや銀行口座、コンビニ、ペイジーでのドコモ口座への入金および海外送金を一貫して行える。
※中国への送金は2011年7月より受付を一時停止していた。
[中国およびタイへの送金について]
※他の海外送金との合計金額50万円/1月が上限。
[docomo Money Transferの概要]
サービスの利用は、ドコモ口座を開設のうえ、海外送金サービス(docomo Money Transfer)に申し込むことで可能。ドコモ口座に入金し、送金手数料一律1,000円(非課税)で42か国・地域に送金できる。
※iOS向けアプリは、タブレットには非対応。
■docomo Money Transfer(日本語): http://dmt.docomokouza.jp/
■docomo Money Transfer(英語):http://dmt.docomokouza.jp/english/