大日本印刷(DNP)は6月26日、2022年度から展開する自社の独自価値を提案する企業広告シリーズ「同じDNPでも、開発分野はまるでちがう。」の第4弾として「デジタル連携によるまちづくり『地域DX(デジタルトランスフォーメーション)』」篇と「電気自動車(EV)向け『ワイヤレス充電用シート型コイル』」篇のCM放送開始を発表した。
「デジタル連携によるまちづくり『地域DX』」篇は、複数の自治体の多様な情報やサービスをデジタル技術で情報基盤に連動させ、地域活性化を目指す取り組みを紹介するもの。CMでは、デジタル地域通貨など「美村」の具体的な取り組みを通じてDNPが住民にも観光客にも魅力的なまちづくりを実現していく様子を伝える。
「電気自動車(EV)向け『ワイヤレス充電用シート型コイル』」篇は、薄型・軽量で、低漏洩磁界での電力伝送を実現する電気自動車(EV)向け製品を紹介。CMでは、電源プラグの抜き差しが不要なワイヤレス充電の利便性と、「走行中充電」の将来的な実現の可能性を表現した。
なおCM動画および各テーマの背景や開発ストーリーなどを、コーポレートWebサイトでも公開する。