デンソーは、5月21日、2025年長期構想の実現(*)のため、今後急拡大する海外事業の収益力向上、海外拠点の真の自立化に向けて活動を加速することを狙いとし、役員の担当変更を行うと発表した。
発表の内容は以下のとおり。
■ 5月21日付 役員の担当変更(変更分のみ記載) (注)下線=変更点
<役職・氏名、新担当、旧担当> 計1名
– 取締役副社長・丸山 晴也、海外事業、経営戦略
*2025年度の成長目標として、電動化、自動運転の実現に伴うモビリティの新領域で成長することで、売上収益7兆円、営業利益率10%を実現する。