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ジャガー・ランドローバー・ジャパンが展開するアドベンチャーブランド「DEFENDER」は、国内最大級の野外音楽フェスティバル「FUJI ROCK FESTIVAL’25(フジロック)」にオフィシャルサポーターとして参画する。
DEFENDERは、「不可能を可能にする」というブランドコンセプトのもと、卓越した走破能力をいかし、挑戦する人々をサポートしてきた。
そうした背景から音楽を通して刺激的な冒険と地域社会に良い変化をもたらすDEFENDERと、「助け合い・譲り合い」「自然を敬う」という気持ちを携わるすべての人と目的を共有。
環境保全やイベント内資源循環などにいち早く取り組みながら様々な方が楽しめる空間を提供することに挑戦するフジロックは、共通の価値観を有していることからオフィシャルサポーターとして協賛することを決定したという。なお、サポートの詳細については後日発表される見込み。
更にジャガー・ランドローバー・ジャパンで代表取締役社長を務めるマグナス・ハンソン氏は、「DEFENDERとフジロックは音楽を通じて忘れられない体験を提供し、持続可能な未来を築くという同じ思いを共有しており、完璧なパートナーだと考えております。
フジロックは自然豊かな会場で開催されるだけでなく、森林保護活動にも積極的に取り組んでいる世界で最もクリーンな野外音楽フェスティバルのひとつとして知られており、環境とサステナビリティへの取り組みにも共感しています」と述べた。
そんなフジロックは、世界各国から200組を超える様々なジャンルのアーティストが出演して毎年夏に新潟県湯沢町・苗場スキー場で開催される国内最大級の野外音楽フェスティバル。今年は「FUJI ROCK FESTIVAL’25」として7月25日(金)から27日(日)まで開催される。
全長4kmにも渡る広大な敷地には、大小様々なステージが点在し、毎年世界各国から200組を超える様々なジャンルのアーティストが出演。場内どこにいても音楽に触れあえる環境で、新たな音楽との出合いもフジロックの醍醐味の一つとなっている。
また、会場内の至る所に施された装飾や、様々なアトラクション、ワークショップなど充実したアクティビティに加え、開催前日に行う前夜祭など、フェスティバルならではのお祭り感で、老若男女、子どもから大人まで愉しめる。
一方で環境保全やイベント内資源循環などにいち早くから着手し、会場内で出るゴミを来場者がすすんで分別する取り組みと、その分別されたゴミを翌年のフジロックで使用するトイレットペーパーにリサイクルする「イベント内資源循環サイクル」や、会場となっている苗場の森の保全活動にも力を入れている。
フジロック・フェスティバル事務局では、「助け合い・譲り合い、自然を敬う、フジロックにたずさわるすべての人が、その気持ちを共有し、心地良い空間で最高の夏の思い出を作る、出演者、地元の方々、スタッフ、そして来場されるお客さま、みんなで一緒に創り上げる、それがフジロックです」と話している。