大和ハウス工業は10月2日、大和リースが、花博記念公園鶴見緑地内において、トヨタ自動車の3輪BEV(電気自動車)「C+walk T」を全国初導入すると発表した。
トヨタ自動車が10月1日より販売を開始した「C+walk T」は、BEVの技術を活用した歩行による移動をサポートする最新のモビリティで、立った姿勢での乗車を特徴とする。
約122.5haの広大な敷地を誇る鶴見緑地内の、利用者の移動負担軽減とサービス向上を目的に、20台導入し、当面の間、乗車希望者は無料で利用することができる。
なお、運用開始は10月下旬を予定している。