シナネンモビリティPLUS(以下「モビリティPLUS」)12月14日、相模鉄道と、モビリティPLUSが運営するシェアサイクルサービス「ダイチャリ」の駐輪場(以下「ステーション」)を相鉄線4駅(上星川駅、西谷駅、三ツ境駅、瀬谷駅)に設置すると発表した。
利用開始は12月18日(土)から。なお、相模鉄道としては初めてのシェアサイクルサービスの導入となる。
今回の取り組みにより、一都三県及び大阪府を中心にシェアサイクル「ダイチャリ」を展開するモビリティPLUSとしては、相鉄線4駅にステーションを設置することでユーザーの利便性向上と、従来のステーションとの回遊性向上が期待でき、相模鉄道としても、環境負荷軽減などSDGsの目標達成と顧客の利便性向上が期待されるとしている。
■相鉄線初の駅敷地内におけるシェアサイクルサービスの概要
利用開始日:2021年12月18日(土)
サービス名称:シェアサイクルサービス「ダイチャリ」
ステーション設置場所・台数:相鉄線4駅(上星川駅、西谷駅、三ツ境駅、瀬谷駅)の敷地内・46台
利用料金:15分あたり70円、上限1,000円(12時間まで。以降は再び、15分あたり70円)
上星川駅での設置の様子