中日本高速道路(NEXCO中日本)名古屋支社が管理するE23東名阪自動車道(E23東名阪道)下り線の鈴鹿インターチェンジ(IC)で、6月6日の23時54分頃、橋梁の骨材(2cm程)の骨材が多数落下し、通行車両を損傷させた。
橋梁の骨材が落下した箇所では、緊急補修作業のためランプ閉鎖および本線の走行車線規制を実施した。
[事故の概要]
– 発生日時:2018年6月6日(水) 23時54分頃発生
– 発生場所:E23東名阪道 下り線 70.1kp(鈴鹿IC)
– 車両の損傷状況など
・1台の車両が損傷
・人的被害はなし
– 橋梁の骨材の落下状況
2cm程度の骨材が多数落下し、車両に接触した