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2024年2月9日【イベント】

オートバックスセブン、eモータースポーツ大会を開催

NEXT MOBILITY編集部

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UNIZONE(ユニゾーン)・ロゴ

オートバックスセブンは2月9日、一般社団法人日本eモータースポーツ機構(JeMO)が運営するeモータースポーツ大会「UNIZONE (ユニゾーン)」の一般公開イベント「UNIZONE EX Match ~ Powered by SUPER FORMULA(UNIZONEは、国内のモータースポーツを統括するJAFの公認を受けてJeMOが主催するeモータースポーツ大会)」を、来たる2月25日に群馬県高崎市で開催する。

 

なお、各レースの模様は「UNIZONE公式YouTubeチャンネル 」にて生配信される。

 

イベントには、リアル環境下の公式レース選手権「SUPER GT」で活躍する野尻智紀選手や、大湯都史樹選手も出演するなど、リアル・バーチャルのトップカテゴリーで活躍するドライバー12名が、マッチレースとスプリントレースの2種類のエキシビションレースを消化する。

 

オートバックスセブンでは、eモータースポーツだからこそのトーナメント方式を採用したことで周回数2周、正味4~5分のレース7戦となり、短期決戦でのバトルが予想されるとしている。

 

<出演選手>

 

これに加え、参加ドライバーによるモータースポーツをテーマにしたトークセッションや、UNIZONE運営メンバーによる公式リーグやグラスルーツ活動に関するトークセッション。また参加ドライバーと一般参加者による交流レースや、賞品を掛けた参加無料のタイムアタックチャレンジなども予定されているという。

 

<タイムスケジュール>
・11時~11時30分:オープニング
・11時30分~12時30分:エキシビションレース①(マッチレース)
・12時30分~13時:休憩
・13時~13時30分:トークセッション①(出場ドライバー)
・13時30分~14時15分:一般参加者との交流レース
・14時15分~15時:休憩
・15時~16時:エキシビションレース②(スプリントレース)
・16時~16時30分:トークセッション②(UNIZONE運営メンバー)
・16時30分~17時:エンディング

 

[イベント概要]

– 大会名:UNIZONE EX Match Powered by SUPER FORMULA

(ユニゾーン エキシビションマッチ パワード バイ スーパーフォーミュラ)

– 開催日時:2024年2月25日(日) 11:00~17:00
– 会場:ビエント高崎 ビッグキューブ(入場料無料/〒370-0006 群馬県高崎市問屋町2丁目-7-7 両毛線「高崎問屋町」駅より徒歩5分)

– 配信:

・「UNIZONE公式YouTubeチャンネル 」にて生配信(無料)

・V-Cubeにてマルチアングル配信(無料)(URLは後日公開予定)

 

– 主催:一般社団法人 日本eモータースポーツ機構(JeMO)
– 公認:一般社団法人 日本自動車連盟(JAF)
– 特別協賛:株式会社日本レースプロモーション(JRP)
– 協賛:長谷川工業株式会社(DRAPOJI)、株式会社ブイキューブ(V-CUBE) 他
– 特別後援:群馬県
– 後援:上毛新聞社

 

[主催者(JeMO)概要]
– 名称:一般社団法人日本eモータースポーツ機構(英語表記:Japan e-Motorsport Organization)

– 社員:糸井ホールディングス株式会社、名古屋王者株式会社、NGM株式会社、株式会社オートバックスセブン。
– 代表者:代表理事 出井宏明
– 所在地:〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目3−1 新東京ビル 8F Deloitte Tohmatsu Innovation Park内
– 設立日:2023年5月10日

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。