オートバックスセブンは10月14日、ドローンサッカー常設アリーナ「オートバックスセブンドローンサッカーアリーナ京都」を2021年10月20日にグランドオープンし、本格運営を開始すると発表した。
ドローンサッカー®は、球状のプラスチックフレームに覆われた専用ドローンボールを使用し、5対5で戦う最新戦略型チームスポーツ。2チームに分かれ、ドローンボールを操作し、専用ケージ内の空中に設置したリング状のゴールにドローンを通すことで、得点を競う。子どもから高齢者まで、年齢・性別を問わず、また身体に障がいがある人でも同じフィールドで楽しみを共有することができる。
オートバックスセブンは今回、ドローンサッカーを広める活動の一つとして、関西エリア初となるドローンサッカー常設アリーナ「オートバックスセブンドローンサッカーアリーナ京都」をビバ&サンガが運営するサンガスタジアム by KYOCERA内に設置、2021年10月20日(水)にグランドオープンし、本格運営を開始する。
また、施設ではドローンサッカーアリーナの運営だけではなく、Society 5.0に向け、AIやIoTといったデジタル技術の活用による地域課題解決のソリューション発信拠点としても活動。オートバックスセブンが展開する「WEAR+i」見守りサービス関連の商品の展示や体験ゾーンを開設し、最先端のIoT技術を活用したサービスの紹介も行う。
■施設概要
名称:オートバックスセブン ドローンサッカーアリーナ京都
所在地:〒621-0804 京都府亀岡市追分町
サンガスタジアム by KYOCERA 1Fフードコート内
利用料金:1セット(3分)300円、3セット(9分)700円、5セット(15分)1,000円