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2021年12月22日【人事】

アイシン、2022/1/1付の組織変更と役員管掌変更等・人事異動

NEXT MOBILITY編集部

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アイシン・ロゴ

アイシンは12月22日、2022年1月1日付の組織変更および役員の管掌変更等、人事異動を、以下の通り発表した。

 

 

1.組織変更

 

①DXマネジメント部の新設

 

・DX領域から企画機能を分離し、DS領域と連携し、機能・会社を超え、DX戦略の具体化を推進するため、DXマネジメント部を新設する。

 

②監査部の管掌変更、収益企画部の新設

 

・内部監査部門の独立性を確保するため、監査部を管掌副社長直下組織に変更する。

 

・全社目線で「中長期での収益確保」、「重点商品原価保証」、「固定費削減」を強力に推進するため、収益企画部を新設する。

 

③トヨタ営業部への再編

 

・顧客軸としての一体感強化と更なる信頼獲得、業務効率化および顧客動向獲得・発信強化のため、トヨタユニット営業部とトヨタボデー営業部を統合し、トヨタ営業部へ変更する。

 

④電子調達部の新設

 

・電子戦略の立案・推進のため、電子部品に特化した電子調達部を新設する。

 

⑤解析技術部・技術管理部への統合

 

・解析技術機能の強化、および、設備管理機能の集約による効率化のため評価技術部を解消し、解析技術部・技術管理部へ統合する。

 

⑥パワートレインカンパニー(駆動・電動技術領域)の再編

 

・電動化シフトの加速とコンベ開発人員の流動性を高め、リーンな開発の実現のためHV・CVT技術部 及びFF T/M・HV技術部、 FR T/M・HV技術部を第1HV技術部、 第2HV技術部、T/M技術部へ新設・再編する。

 

・PT電動コンポーネント開発を担う役割を明確化するため、PT第3コンポーネント技術部を、PT電動アクチュエータ技術部へ名称変更する。

 

PT信頼性評価部を解消し、PT信頼性技術部へ統合する。

 

 

2.人事異動(2022年1月1日付) ※変更がある場合のみ記載

 

(1)役員の管掌変更(1名)

 

新職、旧職、継続職、氏名>
監査部 担当、─、取締役・副社長執行役員 社長補佐,グループ経営本部・グループ経理本部・グループ人事本部・中国管掌、伊藤 慎太郎

 

(2)新職が本部長、副本部長の管掌変更(1名)

 

新職、旧職、継続職、氏名>
豪亜・インド地域本部 副本部長,AISIN AUTOMOTIVE HARYANA PVT.LTD. 取締役社長,AISIN AUTOMOTIVE KARNATAKA PVT.LTD. 取締役社長、─、─、モハン=クマール

 

(3)新職が部長、副部長、工場長の人事異動(49名)

 

新職、旧職、継続職、氏名>
PE・環境生技部 部長、PE・環境生技部 生産CN統括室 室長、─、高岩 義行

 

DXマネジメント部 部長、DX推進部 部長、─、小泉 晶裕

 

DX推進部 部長、DX推進部 グループ支援主査、─、西尾 一宏

 

収益企画部 部長、経理部 主計室 室長、─、西海 大樹

 

品質保証部 部長、品質保証部 統括主査、─、渡邉 雄一

 

営業管理部 部長、生産人材育成部 部長、─、大塚 克美

 

トヨタ営業部 部長、─、グループ営業本部 担当 理事、佐藤 剛士

 

トヨタ営業部 副部長、トヨタボデー営業部 部長、─、細田 延明

 

国内営業部 部長、トヨタユニット営業部 部長、─、戸田 崇之

 

調達プロジェクト推進部 部長、第2部品調達部 部長、─、伊藤 博和

 

第1部品調達部 部長、調達プロジェクト推進部 部長、─、辻 泰典

 

第2部品調達部 部長、第2部品調達部 塑性加工部品室 室長、─、増田 武司

 

電子調達部 部長、電子センター統括部 原価統括主査、─、濱 真勇

 

資材調達部 部長、第1部品調達部 部長、─、西寺 剛

 

技術統括部 部長、─、グループ技術開発本部 担当 理事、筒井 洋

 

先進開発部 部長、走行安全第1制御技術部 先行開発室 室長、─、中村 吉宏

 

解析技術部 部長、解析技術部 MBD・CAE実践推進主査、─、金森 亮

 

生産人材育成部 部長、FR T/M・HV技術部 部長、─、鈴木 裕之

 

生技統括部 部長、第3ユニット生技部 部長、─、前田 淳史

 

生産革新推進部 部長、生産革新推進部 CP、─、吉村 雄一郎

 

生技先行開発部 部長、生産革新推進部 部長、─、居石 義史

 

第1ユニット生技部 部長、第1ユニット生技部 第1モータ計画生準室 室長、─、横山 剛

 

第2ユニット生技部 部長、第2ユニット生技部 第4組立計画生準室 室長、─、永井 崇

 

第3ユニット生技部 部長、第2ユニット生技部 部長、─、古橋 隆洋

 

第4ユニット生技部 部長、第1ユニット生技部 EHV担当主査、─、石橋 義信

 

電子生技部 部長、電子生技部 生産改革推進主査、─、田中 義宣

 

センサ・アクチュエータ技術部 部長、センサ・アクチュエータ技術部 センサ事業戦略主査、─、虫明 栄司

 

PT品質部 部長、天津AW自動変速器有限公司 出向、─、三宅 孝造

 

PT第3品質管理部 部長、唐山愛信汽車零部件有限公司 出向、─、樋渡 悌

 

EV技術部 部長、HV・CVT技術部 部長、─、小島 幸一

 

第1HV技術部 部長、HV・CVT技術部 2MHV設計室 室長、─、井田 将宏

 

第2HV技術部 部長、PT技術企画部 第1開発室 室長、─、山口 哲哉

 

T/M技術部 部長、PT信頼性技術部 部長、─、伊藤 一能

 

PT信頼性技術部 部長、PT信頼性評価部 部長、─、下田 肇

 

PT製造体質強化推進部 部長、株式会社シーヴイテック北海道 出向、─、山崎 哲

 

安城第1工場 工場長、PT品質部 部長、─、岡田 岩男

 

城山工場 工場長、小川工場 工場長、─、林 秀俊

 

吉良工場 工場長、吉良工場 製造技術室 室長、─、井上 正治

 

田原工場 工場長、岡崎工場 工場間接担当主査、─、亀井 政宏

 

小川工場 工場長、岡崎東工場 工場間接担当主査、─、鶴岡 正人

 

走行安全カンパニー統括部 部長、走行安全カンパニー統括部 カンパニー統括主査、─、石川 清己

 

半田工場 工場長、第4ユニット生技部 部長、─、小日向 修

 

車体カンパニー統括部 部長、新豊工場 工場長、─、阿部 浩

 

車体第1品質管理部 部長、ボデー先行開発部 車体開発統括主査、─、前田 武

 

車体第1技術部 部長、車体カンパニー統括部 ドア商品戦略担当主査、─、秋月 龍次郎

 

新豊工場 工場長、車体第1技術部 部長、─、永田 兼広

 

新川衣浦工場 工場長、新川衣浦工場 工場体質向上プロジェクト 主査、─、鉄村 良朗

 

ES営業部 部長、ES営業部 西部営業室室長、─、鬼頭 明裕

 

ES技術部 部長、ES技術部 GHP・GEC設計室室長、─、土浦 雅人

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。