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2022年4月12日【MaaS】

GWは約3割が「家で過ごす」と回答。akippa調べ

NEXT MOBILITY編集部

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akippaは4月12日、「今年のゴールデンウィークの予定」に関するアンケート調査の結果を発表した。

 

<調査結果概要>
・今年のゴールデンウィークの予定は「家で過ごす(28.3%)」が最も多い結果に
・「レジャースポットへのお出かけ(21.7%)」「国内旅行(17.9%)」などの外出をする予定がある人もそれぞれ2割程度
・「スポーツ観戦」予定の人を居住地域別に見ると、北海道、中国地方の居住者が全国平均よりも10ポイント以上高い結果に

 

<調査結果詳細>

2022年、今年のゴールデンウィークの予定は?(複数選択可)

今年のゴールデンウィークの予定を聞いたところ、「家で過ごす(28.3%)」が最も多い結果となった。理由を聞くと「のんびりしたい」「コロナ禍だから混雑を避けたい」「ペットと過ごす」などの回答が見られた。
次いで「レジャースポットへのお出かけ(21.7%)」が多く、「国内旅行」を予定する人も約18%おり、理由としては「気分転換」「家族旅行」などの回答が目立った。
また「その他(5.0%)」の中には、海外で過ごす、別荘で過ごすなど非日常を楽しむ予定の人や、キャンプ、ゴルフ、BBQなどのアウトドアを楽しむといった回答も見られた。

一方で、「未定」と回答した人も24.7%おり、直前の社会情勢次第で決める方も一定数いることが判明した。

 

駐車場予約アプリakippa調べ

 

スポーツ観戦予定と答えた人の居住地域

「スポーツ観戦」と回答した人を居住地域別に見てみると、「北海道(27.4%)」、「中国地方(22.7%)」は全国合計10.6%に対し10ポイント以上高く、逆に「北陸(6.1%)」、「四国(6.0%)」は6%程度と地域によってばらつきが出る結果となった。
スポーツ観戦をする理由としては、野球やサッカーのチケットが取れたためといった声が見られた。緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の解除による、試合観戦の人数制限撤廃が影響していることも考えられる。

 

駐車場予約アプリakippa調べ

 

 

■調査概要
調査主体:akippa株式会社
調査方法:アンケート調査
エリア:全国
有効回答数:12,078
対象:akippaユーザー
調査対象期間:2022年3月25日(金)〜3月28日(月)

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。