NEXT MOBILITY

MENU

2022年11月15日【トピックス】

佐川急便のグループ会社、物流業界向け人材紹介サイト開設

NEXT MOBILITY編集部

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 

 

SGホールディングスグループで人材派遣事業を展開するSGフィルダーは11月15日、主に物流業界の求人情報を掲載する人材紹介サービスサイト「キャリチャレ」を開設したと発表した。

SGホールディング・ロゴ

創業以来、物流業界における人材派遣事業、アウトソーシング事業、人材紹介事業などの人材ソリューション事業を展開し、大手企業を中心に様々な企業の物流領域に特化した求人情報を掲載する求人サイト「JOB PLUS(※)」などを企画・運営するSGフィルダーが、物流業界の求人情報を中心とした人材紹介サービスサイト「キャリチャレ」を開設した。

 

「キャリチャレ」では、同社がこれまで蓄積してきたロジスティクス・オペレーションの経験やノウハウ、全国のネットワークなどを活用し、物流業界でキャリアを築きたい人など多様な求職者に向けた人材紹介サービスを提供。物流センター長候補から、現場リーダー、ドライバー、営業職やバックオフィス職まで、主に物流業界の求人情報を掲載する他、一般公開されていない非公開求人情報も多数保有していると云う。

 

また、同サイトでの求職者には、SGフィルダーのキャリアアドバイザーが、個々人のキャリアビジョンや目指す姿を共に整理し明確にした上で、今後のキャリアプランや求人を提案。面接対策や書類添削など、就業に至るまでの手厚いサポートも受けられるとのこと。

 

 

SGフィルダーは、SGホールディングスグループで培ったノウハウを活かし、社会インフラである物流業界全体の労働力不足の解決に貢献するため、また、世の中の“働く”ポータルとして企業と働く人双方が満足できるよう、取り組みを進めていくとしている。

 

※)JOB PLUS:大手企業を中心に様々な企業の物流領域に特化した求人情報、未経験でも出来る倉庫内作業や、資格を活かせる仕事など、多種多様な仕事情報を豊富に掲載している求人サイト。全国18か所にある採用活動拠点「ジョブ⁺センター」で仕事相談・仕事紹介ともリンクして、求職者のサポートを行っている。

 

 

[キャリチャレの概要]

 

佐川急便を中核としたSGホールディングスグループの一員であるSGフィルダーが運営する人材紹介サービスサイト。物流業界でキャリア形成を目指す求職者と、人材を求める企業をマッチングする。

 

– URL:https://www.careechalle.jp/
– 開設日:2022年11月15日

 

 

■キャリチャレ:https://www.careechalle.jp/
■JOB PLUS:https://jobp.jp
■SGフィルダー:http://www.sg-fielder.co.jp/

CLOSE

坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。