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2023年3月13日【トピックス】

3月17日からの東名多摩川橋の運用切替で10Km渋滞予想

NEXT MOBILITY編集部

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中日本高速道路(NEXCO中日本)東京支社は3月13日、現在実施中の東名リニューアル工事に関して、17日の11時から19日の20時まで、E1東名高速道路(東名)の東京インターチェンジ(IC)~東名川崎IC間の東名多摩川橋(上下線)で交通運用の切り換え作業を行うと発表した。

NEXCO中日本・ロゴ

作業中は、走行可能な車線数が3車線から1~2車線へ縮小することから、以上の期間、土曜日を中心に最大10km(渋滞発生予測時間帯:5時~23時)の渋滞が予想されると云う。

 

この作業にあたり、NEXCO中日本では、走行経路を選択できるよう所要時間や渋滞が予測される時間帯の情報を提供。利用者に対して、通行時間の変更や公共交通機関の利用検討の他、工事区間内では車線をシフトし、車線幅が狭い箇所があるため、走行する際には注意するよう呼び掛けている。

 

 

[交通運用の切換作業について]

 

<交通規制日時>

※工事は、土・日・祝日も昼夜連続で行われる。
※天候や作業の進捗により工事期間が変更される場合がある。また交通運用切り換え作業についても翌週へ延期される場合がある(延期の場合は翌週の3月24日(金)、さらに延期の場合は3月31日(金)、4月7日(金)から交通運用の切り換え作業を実施)。

 

<交通規制区間>

E1 東名 東京IC~東名川崎IC間 東名多摩川橋(上下線)

 

・現在の交通運用(6車線を確保した上り線車線分離規制)【STEP 2】

2023年3月17日(金)11時まで

 

・6車線を確保した昼夜連続・車線シフト規制【STEP 3】

3月19日(日)20時から7月中旬まで(約4ヶ月)

 

※工事区間内では車線をシフトし、車線幅が狭い箇所があるため、走行には注意すること。
※交通規制期間中もICは通常通り利用可。
※他工事や緊急工事などにより、他の工事規制をおこなう場合がある。
※前回の告知時から切り換え時期が1ヶ月程度遅れるが、工事完了予定時期の2024年11月に変更はない。

 

 

[道路交通情報や工事に関する情報]

 

1.工事の概要や進捗等:東名軸大規模工事サイト
2.工事規制の予定:

大規模規制ポータルサイト
工事規制予定MAP<日々の工事規制情報>

3.リアルタイムの道路交通情報

・(HP)iHighway中日本

・日本道路交通情報センター

電話:050-3369-6666(携帯短縮ダイヤル「#8011」)
HP:道路交通情報Now!! 目で見るハイウェイテレホン みちラジ(スマートフォンアプリ)

 

[問い合わせ先]

NEXCO中日本お客さまセンター(24時間365日対応)

電話:0120-922-229(フリーダイヤル)
電話:052-223-0333(上記利用不可の場合/通話料有料)

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。