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2024年12月25日【事業資源】

TOYOタイヤ、フリーライドスキー・スノーボード競技へ協賛

坂上 賢治

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「TOYO TIRES FWT JAPAN SERIES 2025」のタイトルスポンサーに

 

TOYO TIREは、2025年1月から3月にかけて行なわれるフリーライドスキー・スノーボード競技の国際大会「Freeride World Tour( FWT )」の日本シリーズにタイトルスポンサーとして協賛し、「TOYO TIRES FWT JAPAN SERIES 2025」の開催をサポートする。

 

フリーライドスキー・スノーボード競技は、自然の雪山を地形と雪質を読み取りながら自由に滑走し、そのテクニックやスタイルを競うウィンターエクストリームスポーツ。山頂から山麓まで滑り降りるライン取りやパフォーマンスの美しさ、ユニークさ、技術力の高さなどを評価する競技として、グローバルに人気を集めている。

 

TOYO TIREは挑戦心と独創的な発想で道なき大地を切り拓き、自ら新たな道をつくっていくフロンティア精神を「まだ、走ったことのない道へ。」というブランドステートメントで表現していることから、雄大な雪山に挑み、自由なスタイルで道を切り拓く選手たちの姿に共鳴。2020年の「Freeride World Tour Hakuba Japan 2020」より、6年連続で当競技大会をサポートすることになった。

 

今シーズンは、国内最高峰の大会であるTOYO TIRES FWT QUALIFIER 4* HAKUBA 2025をはじめとする6大会を3ヵ所のスノーリゾートで実施し、世界へ挑む選手たちを後押しする。また、FWTがセレクトした全国12ヵ所のスキー場内に、フリーライディングを体感できる特設コース「ZONE FWT by TOYO TIRES」を設置。フリーライドスキー・スノーボード競技を体験したことがない未経験者にも、醍醐味を体感して貰える取り組みを行なう。

 

ZONE FWT by TOYO TIRES
https://freerideworldtour.jp/zone/

 

「TOYO TIRES FWT JAPAN SERIES 2025」概要
大会名:(1)TOYO TIRES FWT QUALIFIER 4* HAKUBA 2025
日程:2025年1月27日(月)~30日(木)
会場:HAKUBA VALLEY(長野県白馬村)

 

大会名:(2)TOYO TIRES FWT QUALIFIER 1*
日程:2025年2月1日(土)~2日(日)
会場:湯沢中里スノーリゾート(新潟県南魚沼郡)

 

大会名:(3)JUNIOR 1* YUZAWA NAKAZATO 2025
日程:2025年2月1日(土)~2日(日)
会場:湯沢中里スノーリゾート(新潟県南魚沼郡)

 

大会名:(4)TOYO TIRES FWT QUALIFIER 2* YUZAWA NAKAZATO 2025
日程:2025年2月2日(日)~4日(火)
会場:湯沢中里スノーリゾート(新潟県南魚沼郡)

 

大会名:(5)TOYO TIRES FWT QUALIFIER 3*
日程:2025年2月27日(木)~3月2日(日)
会場:ARAI MOUNTAIN RESORT(新潟県妙高市)

 

大会名:(6)JUNIOR 3* ARAI 2025
日程:2025年2月27日(木)~3月2日(日)
会場:ARAI MOUNTAIN RESORT(新潟県妙高市)
*「*(スター)」は大会カテゴリ内における難易度を意味し、数字が大きくなるほど難易度が高いことを示す。
*各大会は、予定日程のうち最良のコンディションかつ安全に開催できる1日を直前に選択して実施する。
*各大会は会場となるスキー場が主催する。(1)TOYO TIRES FWT HAKUBA QUALIFIER 4* 2025大会のみ、白馬村観光局とFWT運営事務局( 株式会社Pioneerwork内 )が共催する。
*詳細は大会公式HPをご参照されたい。https://freerideworldtour.jp/

 

スペシャルサイト「First Descent -冬の挑戦者たち-」
https://www.toyotires.co.jp/first-descent/

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。