コンチネンタルタイヤ・ジャパンのスーパースポーツタイヤ「Continental SportContact 7(コンチネンタル スポーツコンタクト7)」が9月17日、トヨタ自動車傘下のレクサスのハイパフォーマンスモデル「LBX MORIZO RR」に新車装着用タイヤとして採用されたことを明らかにした。
新型「LBX MORIZO RR」は、レーシングドライバーと共にクルマの基本素性を徹底的に鍛え上げ実現した非日常の高揚感を味わえるハイパフォーマンスモデルとして開発され、モータースポーツで培われたスポーツ走行性能と力強い加速による走る楽しさを提供する。
更にレクサスならではの静粛性を実現すべく、スポーティな走りの中にも音や振動の発生源を抑制する源流対策も追求した。
コンチネンタルタイヤによると、「SportContact 7はサーキット走行にも対応可能なハイレベルな性能を持ち合わせるスーパースポーツタイヤであり、コンチネンタル史上最高の走行パフォーマンスとドライビングプレジャーを提供します。
自社スーパースポーツタイヤセグメントの中で最も優れた低燃費性能を備え、環境性能とスポーツ性を高次元で両立し、更に耐摩耗性を大幅に向上することで、上質でスポーティなドライビングを長く継続することができます。
これにより、俊敏さと力強さを両立し、LBX MORIZO RRの車両性能を最大限に引き出し、静粛性にも貢献しています」と話している。
【装着タイヤ】
装着車両:レクサス「LBX」・「MORIZO RR」
タイヤパターン:SportContact 7
タイヤサイズ:フロント・リア 235/45R19 95Y