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2024年8月20日【事業資源】

楽天ポイントカード、オートバックスグループで利用可能に

坂上 賢治

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サービス開始を記念して、100万ポイント山分けキャンペーンを実施

 

オートバックスセブン楽天ペイメントは、オートバックスセブンが運営するオートバックスグループ(オートバックス、スーパーオートバックスなど)約600店舗に於いて、28月20日(火)より共通ポイントサービス「楽天ポイントカード」が利用可能になることを明らかにした。

 

これにより、利用者は対象店舗にて「楽天ポイントカード」もしくは「楽天ポイントカード」機能が搭載されたアプリ、または「楽天カード」裏面のバーコードを提示すると、利用金額に応じて「楽天ポイント」を貯めることができ、支払い時には貯まったポイントを使用することもできる。

 

利用者は、会計時に「楽天ポイントカード」または「楽天ポイントカード」機能が搭載されたアプリ、または「楽天カード」裏面のバーコードとオートバックスの自社会員サービス「オートバックス会員カード」または「オートバックス会員カード」機能が搭載された「オートバックスアプリ」を同時に提示することで、「楽天ポイント」と「自社会員査定ポイント」両方のポイントをダブルでお得に貯めることができる。

更にサービス開始を記念して、2024年9月1日(日)から9月30日(月)まで、「楽天ポイントカード開始記念!100万ポイント山分けキャンペーン!」を実施する。

 

キャンペーン期間中にキャンペーンページからエントリーのうえ、対象店舗で「楽天ポイントカード」もしくは「楽天ポイントカード」機能が搭載されたアプリ、または「楽天カード」裏面のバーコードを提示して200円(税込)以上の会計をした方に、「楽天ポイント」100万ポイントを山分けで進呈する。

 

オートバックスセブンは、2014年9月より「楽天Car車検」に加盟、2019年9月にIC 型電子マネー「楽天Edy」、2021年1月にキャッシュレス決済サービス「楽天ペイ」を導入、また2022年11月よりインターネット・ショッピングモール「楽天市場」に出店し、楽天グループとの連携を深めてきたが今回、「楽天ポイントカード」を導入することで、新規を中心とした利用者全体の拡大とサービスの向上を目指すという。

 

上記詳細は下記サイトを確認されたい。

https://www.rakuten-card.co.jp/cashless/point-card/

 

 

「楽天ポイントカード」サービス概要

・サービス開始日時: 2024年8月20日(火)

 

・概要: 対象店舗にて、精算時に「楽天ポイントカード」もしくは「楽天ポイントカード」機能が搭載されたアプリ、または「楽天カード」裏面のバーコードを提示すると、「楽天ポイント」が進呈される。また支払い時に「楽天ポイント」を利用できる。
※支払い時に「楽天ポイント」を利用するには、「楽天ポイントカード」の利用登録が必要。

 

・対象店舗:オートバックスグループ(「オートバックス」「スーパーオートバックス」など)約600店舗※2024年8月20日時点

 

・ポイント進呈: 200円(税込)の支払いに対して「楽天ポイント」を1ポイント進呈

 

・ポイント利用: 「楽天ポイント」を1ポイント1円相当として利用可能

 

 

「楽天ポイントカード開始記念!100万ポイント山分けキャンペーン!」キャンペーン概要

– キャンペーン名称:「楽天ポイントカード開始記念!100万ポイント山分けキャンペーン!」
– キャンペーン実施期間:2024年9月1日(日)0:00~2024年9月30日(月)23:59
– エントリー期間:2024年8月20日(火)0:00~2024年9月30 日(月)23:59
– キャンペーンURL:https://r10.to/hFDWNe
– キャンペーン条件・特典
キャンペーンにエントリーのうえ、「オートバックスグループ」の対象店舗で「楽天ポイントカード」もしくは「楽天ポイントカード」機能が搭載されたアプリ、または「楽天カード」裏面のバーコードを提示して200円(税込)以上の会計をした際に、「楽天ポイント」100万ポイントを山分けで進呈する。

 

 

キャンペーン参加方法
(1)当該キャンペーンにエントリー
(2)オートバックスグループの対象店舗で「楽天ポイントカード」もしくは「楽天ポイントカード」機能が搭載されたアプリ、または「楽天カード」裏面のバーコードを提示して200円(税込)以上会計する。
(3)キャンペーン終了日時までに「楽天ポイントカード」の利用登録する。
※「楽天ポイント」での会計も含め、200円(税込)以上の会計が本キャンペーンの対象。
※エントリー・「楽天ポイントカード」を提示しての会計・利用登録の順序は問わない。

 

キャンペーン対象サービス
・「楽天ポイントカード」もしくは「楽天ポイントカード」機能が搭載されたアプリ、または「楽天カード」裏面のバーコード。
※車検時にかかる自動車重量税、自動車損害賠償責任保険及び印紙代等、一部「楽天ポイント」進呈・利用の対象外となるものがある。

 

・対象店舗
「楽天ポイントカード」が使えるオートバックスグループ店舗

 

・特典ポイント進呈、特典種別
2024年11月末頃に通常ポイントで進呈します。
※キャンペーン対象となる取引に関するデータの遅れなどにより、ポイント進呈が遅れる場合がある。
※獲得した特典ポイントは、ポイント実績より確認されたい。

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。