マツダは8月20日、「MAZDA Zoom-Zoomスタジアム広島」の累計来場者数が2,700万人を達成したことを受けて、「社会福祉法人 広島聴覚障害者福祉会 アイラブ作業所」(広島市中区)に「マツダ フレアワゴン 車いす移動車」を贈呈する。
マツダ フレアワゴン 車いす移動車
今回の贈呈に伴い、8月24日(土)に同球場で開催される「広島東洋カープ 対 阪神タイガース」の試合開始前に、マツダの執行役員の東堂 一義氏(とうどう かずよし)より、贈呈先の代表者に目録を引き渡すセレモニーを行う予定。
この取り組みは、マツダが広島市民球場の命名権取得の際に、社会貢献活動の一つとして広島市に提案したもので、来場者数が100万人を達成する毎に、社会福祉法人 広島市社会福祉協議会により選定された社会福祉団体に、マツダ車を1台贈呈している。