
ラインアップを大幅に拡充し、リース期間が選択可能に
クボタ(本社:大阪市浪速区、代表取締役社長:北尾裕一)傘下のクボタクレジットは3月11日、WEBサイトからトラクタなどの農業機械のリース契約を申し込むことができるサービス「RAKUtA(ラクタ)」の商品ラインアップを大幅に拡充。リース期間を選択可能にするなど、より便利に利用できるようリニューアルした。
1.背景とねらい
同社は、多忙な農業従事者の皆様が時間や場所を問わずに農機のリース契約を申し込めるよう、2024年3月にリース申込サービス「RAKUtA」を開始した。
そうのなかで多くの申し込みや問い合わせを得て、対象商品のラインアップ拡充の要望を受けていた。そこでラインアップの拡充に加え、リース期間の選択も可能にすることで、さらなる利便性の向上を図った。
2.リニューアルの内容
対象商品のラインアップ拡充
トラクタは、従来の1シリーズから13.5~106馬力までの11シリーズへとラインアップを大幅に拡充した。また、新たに田植機とコンバイン(各1シリーズ)を追加した。
※納品地によってお選びいただけるシリーズは異なる。
リース期間の選択が可能に
顧客ニーズに合わせ、リース期間の選択が可能になった。
トラクタは4年~7年、田植機・コンバインは4年または5年から選択できる。
3.RAKUtA(ラクタ)についてその他の特徴
WEBサイトから、商品の詳細やリース料金、概算納期が確認できる。
顧客自身でリースの申込手続きが行える。
製品や契約についての質問や相談は問い合わせフォームや専用電話から可能。
農業機械の納品やアフターサービスはクボタのディーラー・販売店が対応する。
リース期間終了後、「残存価格にて買い取り」か「物件を返却」を選択できる。
より詳細は以下から確認されたい。