JAF山口支部は、山口県周南市と観光振興に関する協定の締結式を7月12日に周南市役所で開催すると、6月30日発表した。
この協定は、JAFと周南市が有する資源を活用し、相互に協力し周南市の観光振興を通じて、地域社会の発展に寄与することを目的としたもの。
JAF山口支部は、これまでに県内の7つの自治体(山口市、萩市、長門市、美祢市、防府市、宇部市、周防大島町)と観光協定を締結しており、今回、周南市は8つ目の自治体となる。
締結後は周南市と、市の施設や観光資源を活用し、ドライブスタンプラリー等のイベントを実施することで観光振興を図るとともに、周南市に興味を持ち、応援する人や周南市と関わりのある人・団体など様々につながってゆく「関係人口100万人ネットワークづくり」に協力していく。
≪締結式概要≫
会場:周南市役所本庁舎 庁議室(周南市岐山通1-1)
日時:7月12日(月) 14:00~14:30
参加者:周南市長 藤井律子、JAF山口支部 支部長 上野龍之介、事務所長 佐々木茂雄