いすゞ自動車は8月30日、「サステナビリティレポート2024」を発行した。このレポートは、様々なステークホルダーといすゞグループが共に重視するESG(環境・社会・ガバナンス)課題に対する取り組みを伝えるために作成した。
「サステナビリティレポート2024」では、サステナビリティ推進体制をはじめ、ESGに対する取り組みなど、詳細な情報を開示している。また経営理念体系「ISUZU ID」のMISSIONで掲げる4つの分野(お客様満足度・地球へのやさしさ・働きがい・社会への影響力)でのNo.1を実現するため、気候変動や人権、従業員の働きがいや働きやすさに対する取り組みについても紹介した。
いすゞでは、「グループ全体の取り組みをより分かりやすくお伝えするため、従来以上に連結データ開示内容の充実化を図りました。
いすゞグループは今後も、ISUZU IDの実現に向けて、グローバル視点でのサステナビリティ活動を進めてまいります」と話している。
・サステナビリティレポート2024
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