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2024年10月4日【事業資源】

IDOM、高崎市と福井市にガリバー新拠点

坂上 賢治

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IDOMは群馬県高崎市に「ガリバー高前バイパス店」、福井県福井市に自社整備工場を併設した「ガリバー福井店」の2店舗を10月19日(土)に同時オープンする。今回の新規出店により、IDOMは先日リリースした10月12日オープンの「ガリバー千葉ニュータウン店」、「ガリバー朝日店」に続いて、2週連続で2店舗を同時オープンする。

 

中古車の販売および買取を手掛けるIDOMは、新たな仕組みとサービスを通じて人生を豊かに彩る『まちのクルマ屋』を目指している。それは安心して自由に来店でき、クルマの困りごとで気軽に頼れるような地域に根ざした店舗づくりであるという。そうしたなかで今回、同時オープンとなる「ガリバー高前バイパス店」と「ガリバー福井店」は広い敷地に多種多様な車両を取り揃えた大型店舗となる。

 

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▶「ガリバー高前バイパス店」
群馬県高崎市にオープンする「ガリバー高前バイパス店」の敷地面積は3,875坪、オープン時には高崎市内最大級となる(当社調べ)約200台の展示車両を用意する。立地は、国道17号 高崎前橋バイパス沿いに位置。周囲には複数の大型商業施設や飲食店が並んでいるため、用事のついでに気軽に訪問できる立地となっている。店内の商談スペースは、温かみのある開放的なデザインを採用した。キッズスペースも用意し家族揃ってクルマ選びが愉しめるよう配慮した。またカフェコーナーも設けている。

 

店舗名:ガリバー高前バイパス店
公式サイト:https://221616.com/shop/gumma/takasakishi/G01409/
オープン日:2024年10月19日(土)
所在地:群馬県高崎市緑町1丁目1-19
営業時間:10:00~20:00

 

 

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▶「ガリバー福井店」 
福井市にオープンする「ガリバー福井店」では3,435坪の広大な敷地にオープン時は約200台の車両が並び、県内最大級(当社調べ)の展示台数となる見込み。北陸新幹線沿いの県道286号福井森田丸岡線、上野本町交差点に位置。視認性も高く、立ち寄り易い立地にある。なお同拠点は特定整備事業の認証を取得した整備工場を設けており先進安全自動車に付属するカメラやセンサー等の点検や脱着作業を行うことが認められている。立ち会い見積もりも可能だ。

 

店舗名:ガリバー福井店
公式サイト:https://221616.com/shop/fukui/fukuishi/G01408/
オープン日:2024年10月19日(土)
所在地;福井県福井市上野本町4-1401
営業時間:10:00~20:00

 

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。