シェアサイクルサービスを運営するチャリチャリと日本パデル協会(JPA/パデルとは、テニスとスカッシュの要素を持ったラケットスポーツ)は2月4日、2024年に発足されたJAPAN PADEL LEAGUE(JPL)のタイトルパートナー契約(2024-25年度シーズン)を締結した。これにより今後のJAPAN PADEL LEAGUEは「Charichari presents JAPAN PADEL LEAGUE」としての活動となる。
チャリチャリは、「まちの移動の、つぎの習慣をつくる」をミッションに、まちの課題(まちの回遊性向上)、都市の移動における課題(スポーツツーリズムの活性化も含む)を解決を目指している。対してJPAは「パデルを通じてコミュニティーを創り、笑顔を創り、日本を元気に!」をモットーに、日本のパデル界の発展に取り組んでいる。
そうしたなかで、チャリチャリのサービス提供エリアの福岡市・名古屋市・東京都墨田区・三重県桑名市にはパデル施設がある。そこで今回、両社はパデルリーグの応援やパデルの普及・促進を通して、両社で豊かな社会づくりや地域活性化の実現を目指すべく、2024-25年度のJPLタイトルパートナーとしてパートナー契約を締結するに至った。
そんなJAPAN PADEL LEAGUEは、全国7チームが集結し団体戦で日本一を決める戦いを行うもの。既に各チームメンバーを決める各チーム別の選抜大会は終了し、今後は選抜されたメンバーによる地域予選・決勝大会が開催される。
日程:
東海予選 2025/2/8(土)__場所:Ariel padel club
関西予選 2025/2/9(日) __場所:パデルワンほしだ
関東予選 2025/2/22(土)__場所:アッセンブル大宮
決勝大会 2025/3/20(木・祝)__場所:パデル福岡