ZMPは4月8日、物流支援ロボットCarriRo®(キャリロ)を2021年6月16日-18日の3日間、インデックス大阪にて開催される「第2回関西物流展」へ出展すると発表した。
関西物流展は「生産性向上」、「労働環境改善」、「人材不足解消」に繋がる技術・製品・サービスが一堂に出展する西日本最大の物流業界向け総合展示会。
会場では、クラウドサービス「ROBO-HI®」の「複数台同時制御」機能を活用し、AGVタイプの自動搬送ロボットCarriRo AD+の最新機能である「パレット自動整列」などのソリューションを、初めて公開する。倉庫や工場内でパレット搬送の無人化を実現できるソリューションを実際に製品に触れ、動きを見ることで、その導入の容易さを体感できるとしている。
また、会期中16日14時-15時にて、関西物流展内の特別セミナーでZMP社長谷口氏による「倉庫・工場内における搬送の無人化ソリューション」についての講演が行われる。
【開催概要】
– 日時:2021年6月16(水)日・17日(木)・18日(金)
– 10時-17時(最終日18日のみ16時まで)
– 詳細ページ:https://kansai-logix.com/
– 申込ページ:https://kansai-logix.com/entry/
– 講演詳細:https://kansai-logix.com/seminar/
– 会場:インテックス大阪(〒559-0034大阪市住之江区南港北1丁目5-102)