軽自動車を製造販売する企業・団体による業界団体である全国軽自動車協会連合会(全軽自協)は2月1日、2022(令和4)年1月の軽自動車新車販売台数(新車新規検査台数、トレーラー等を除くナンバーベース/速報)を発表した。
■2022年1月の軽四輪車新車販売総台数
1月の軽自動車新車販売台数は、全体で12万2,576台。前年同月比17.1%減となり、8カ月連続のマイナスとなった。
車種別では、乗用車が9万519台で前年同月比22.1%減(8カ月連続減)、貨物車が3万2,057台で同1.5%増(7カ月ぶり増)。貨物車の内訳は、ボンネットバンが2,783台で前年同月比4.0%増(2カ月連続増)、キャブオーバーバンが1万5,441台で同9.7%増(2カ月連続増)、トラックが1万3,833台で同6.8%減(8カ月連続減)となっている。
*台数は確定台数と異なる場合がある。
■全国軽自動車協会連合会:https://www.zenkeijikyo.or.jp/