軽自動車を製造販売する企業・団体による業界団体である全国軽自動車協会連合会(全軽自協)は3月1日、2022(令和4)年2月の軽自動車新車販売台数(新車新規検査台数、トレーラー等を除くナンバーベース/速報)を発表した。
■2022年2月の軽四輪車新車販売総台数(総台数)
2月の軽自動車新車販売台数は、全体で14万969台。前年同月比17.0%減となり、9カ月連続のマイナスとなった。
車種別では、乗用車が10万5,119台で前年同月比22.1%減(9カ月連続減)、貨物車が3万5,850台で同2.5%増(2カ月連続増)。貨物車の内訳は、ボンネットバンが3,074台で前年同月比30.6%増(3カ月連続増)、キャブオーバーバンが1万8,045台で同13.3%増(3カ月連続増)、トラックが1万4,731台で同11.8%減(9カ月連続減)となっている。
*台数は確定台数と異なる場合がある。
■全国軽自動車協会連合会:https://www.zenkeijikyo.or.jp/