ボルボ・カー・ジャパンは5月18日、XC40シリーズ (48Vハイブリッドモデル)のラインナップおよび仕様を変更すると共に、新価格を適用し、同日より販売すると発表した。参考価格(税込)は529万円から。
1.ラインナップの変更
・特別仕様車の「Ultimate B4 AWD Dark Edition」を通常モデルとしてラインナップに追加。
・従来のエントリーグレードを廃止し、ミドルグレード「Plus Pro」 の名称を「Plus」に変更。
※写真は“Ultimate B4 AWD Dark Edition”(海外仕様/以下全て同じ)。日本仕様は右ハンドルのみ。
2.主な仕様変更点
■全モデル共通
・従来有償色のメタリック・ペイントとプレミアムメタリック・ペイントを標準化。
・新色「クラウドブルー」および「ヴェイパーグレーメタリック」を設定。
・「Googleアプリ/サービス」ならびに「ボルボ・カーズ・アプリ」の無償利用可能期間を従来の4年間から5年間へ延長。
■グレード別
・“Plus B3”&“Plus B4 AWD”:「エアピュリファイヤー(PM2.5センサー付)」を標準装備。
・“Ultimate B4 AWD”&“Ultimate B4 AWD Dark Edition”:「ピクセルLEDヘッドライト(フル・アクティブ・ハイビーム付)」、「LEDフロント・フォグライト(コーナリング・ライト機能付き)」を標準装備。
[車両本体メーカー希望小売価格](消費税込)
– XC40 Plus B3:5,290,000円
– XC40 Plus B4 AWD:5,590,000円
– XC40 Ultimate B4 AWD Dark Edition:6,090,000円
– XC40 Ultimate B4 AWD:6,090,000円
※メーカー希望小売価格は、販売価格はボルボ・ディーラーが独自に定めているため参考価格となる。また、付属品価格、税金(消費税を除く)、 保険料、 登録に伴う諸費用を含まない車両本体価格となる他、別途リサイクル料金が必要。