フォルクスワーゲン グループ ジャパンは12月17日、コンパクトハッチバック「Polo(ポロ)」において同日より一部仕様変更を行うことを発表した。
「Polo」は2018年に導入したコンパクトハッチバックで、「MQB」モジュールを採用することにより、これまで上級モデルに採用していた先進安全機能を装備し、高い安全性を実現している。
今回の仕様変更はフォルクスワーゲン車として日本で初採用となった常時コネクティッドの新世代インフォテイメントシステムを「T-Cross(ティークロス)」「T-Roc(ティーロック)」に続いて、Poloに搭載し、さらなる利便性の強化を図る。
その他にも、エントリーグレードTSI Trendlineには、オートライトやレインセンサー、アレルゲン除去機能付フレッシュエアフィルター、量販グレードTSI ComfortlineにはLEDヘッドライトやスマートエントリー&スタートシステム“Keyless Access”、上級グレードであるTSI Highlineにはパドルシフトを標準設定するなど、今まで以上に仕様を充実させたという。
■全国希望小売価格(税込)
・Polo TSI Trendline:¥2,299,000
・Polo TSI Comfortline:¥2,599,000
・Polo TSI Highline:¥2,849,000
・Polo TSI R-Line:¥3,109,000
・Polo GTI: ¥3,699,000