トヨタは、6月17日に全国のトヨタ車両販売店で発売した「新型ハリアー」の注文が、約1ヶ月にあたる7月16日時点で、月販目標台数3,100台を大幅に超える約4万5,000台(月販目標の約14.5倍)に達したと発表した。
TNGAプラットフォーム(GA-K)が採用された新型ハリアーは、開発において実用性や数値一辺倒ではなく人の心を優雅に満たすものとしての感性品質を重視。そのフォルムや室内空間、走りが醸し出す雰囲気など、SUVのカテゴリーを超えた、“より人生を豊かにするパートナー”という新たな価値を提示した。