ノア S-Z（エアロモデル／ハイブリッド・2WD・7人乗りタイプ）＜オプション装着車＞
トヨタは1月13日、ノアならびにヴォクシーをフルモデルチェンジし、販売を開始した。
2001年11月に発売したノアとヴォクシーは、乗り降りしやすいスライドドア、多くの人や荷物を乗せられる広く快適な室内空間など、ミニバンならではのうれしさを徹底して追求したコンパクトキャブワゴンとして開発された。
4代目となる新型ノアならびにヴォクシーは、クルマの骨格となるプラットフォームに、TNGAプラットフォーム（GA-C）を採用。初代から受け継ぐ、優れた「パッケージング」と「使い勝手」の良さといったうれしさを一層深化させるとともに、最新の先進装備を採用することでミニバンとしての魅力をさらに追求した。
ノアは「堂々・モダン・上質」と「王道・アグレッシブ」の2つのキーワードに、ヴォクシーは「先鋭・独創」をキーワードとして、特長をより際立たせた個性的な3つの世界観でデザインされている。
さらに、ウェルキャブ（福祉車両）では、車いす仕様車の大幅な商品強化に加え、型式指定自動車の設定を拡大するなど、ラインアップも充実させている。
■販売概要
月販基準台数
ノア8,100台／月
ヴォクシー5,400台／月
■生産工場
トヨタ車体（株） 富士松工場
トヨタ自動車（株） 元町工場
ヴォクシー S-Z（ハイブリッド・2WD・7人乗りタイプ）＜オプション装着車＞
ノア Z（ハイブリッド・2WD・7人乗りタイプ）＜オプション装着車＞