トヨタ自動車は、6月26日、車載通信機DCM搭載によるコネクテッドカー化と、スポーティなスタイルに一新した新型5ドアハッチバック「カローラスポーツ」を、全国のトヨタカローラ店で発売開始した。
同日に発売した「クラウン」同様、同社初のコネクティッドカーとなった新型は、車載通信機DCMを全車に標準搭載。
遠隔で走行アドバイスや車両診断を受けられる「eケアサービス」や「LINEマイカーアカウント」をはじめとしたコネクティッド機能を搭載している。
(新サービスについては トヨタ、新型クラウン・カローラを皮切りに「つながる車」宣言 を参照頂きたい)。
また、今回の「カローラ スポーツ」は、その名のとおりスポーティな「デザイン」にこだわり、「走り」においても、5大陸、延べ100万キロの走行試験を実施。
1966年の誕生以来、世界150カ国で累計販売台数4600万台を超えるグローバルカーとして、あらゆる環境下のユーザーに「走る喜び」を提供できるクルマとして仕上げている。