トヨタ自動車は、6月26日、新型「クラウン」および新型「カローラスポーツ」の発表にあわせ、全国7会場同時イベント「THE CONNECTED DAY」を開催。
豊田章男 社長と友山茂樹 副社長によるプレゼンテーションにて、新型2モデルの全グレードにコネクティッドサービス向け車載通信機器「DCM」を標準装備すると共に、今後発売されるほぼ全ての乗用車もコネクティッドカー仕様にすると発表した。
イベントは、東京当江東区にあるトヨタ自動車のショールームMEGA WEBに設けた特設会場で開催。
100人を超える招待客を前に、同社トップ2人がステージ上でプレゼンテーションを行い、その模様をリアルタイムで他6会場(札幌・仙台・名古屋・大阪・広島・福岡)へ動画配信する形式で行われた。
オープニングは、豊田代表取締役社長(写真下)の挨拶。
巨大スクリーンの映像やレーザービーム、スモークの中から登場する様は、まるで音楽ライブのようだ。