トヨタ自動車は12月5日、新型車ライズの初月受注状況を発表した。

ライズの受注台数は、11月5日の発売から1カ月にあたる12月4日時点で約32,000台。月販目標（4,100台）の約8倍となった。

[受注実績]

＜台数＞

– 受注台数：約32,000台
– 参考月販目標台数：4,100台

＜主な特徴＞

・グレード別では、Zグレードが7割、Gグレードが2割。

・装着率の高いメーカーオプションは「ブラインドスポットモニター＋リヤクロストラフィックアラート」が4割（Z、Gグレード内比率）、ナビレディパッケージ（＊1）が4割（総数内比率）。

・ボディカラーは、シャイニングホワイトパールが3割、ブラックマイカメタリックが2割、ブライトシルバーメタリックが1割。

＊1：バックカメラとステアリングスイッチ（オーディオ・ハンズフリー操作）のパッケージオプション。

[ライズの主な特長]

・全長4m以下の5ナンバーサイズ（＊2）でありながら、SUVらしい力強いスタイル。

・クラス（＊2）トップレベルの広い荷室、室内空間と多彩なユーティリティ収納スペース。

・「スマートパノラマパーキングアシスト（駐車支援システム）」を含む最新の「スマートアシスト」による安全技術。

＊2：全長4,700mm以下、全幅1,700mm以下、全高2,000mm以下、排気量2,000cc以下。
＊3：コンパクトSUVクラスでの比較。2019年11月現在、トヨタ自動車調べ。