トヨタは6月2日、シエンタを一部改良するとともに、特別仕様車「G“Safety Edition Ⅱ”、FUNBASE G“Safety Edition Ⅱ”」を設定し、発売した。
主な改良内容としては、周囲の明るさを検知しヘッドライトを自動で点灯・消灯する「コンライト(オートライト)」を全車標準装備に拡大設定している。
■G“Safety Edition Ⅱ”、FUNBASE G“Safety Edition Ⅱ”(ベース車:G、FUNBASE G)
・外装には、ブラック加飾を施したアウターミラーやホイールキャップ、内装には、ブラックでまとめたインテリアを特別装備
・衝突被害の軽減に寄与するインテリジェントクリアランスソナー[パーキングサポートブレーキ(静止物)]と後方の映像を表示し車庫入れをサポートするバックカメラを含むナビレディパッケージを特別装備
・外板色に、特別設定色グレイッシュブルーを含む5色を設定
特別仕様車 G“Safety Edition Ⅱ”(ハイブリッド車)
■価格帯(消費税込み)
・シエンタ:1,818,500円~2,580,000円
・シエンタ 特別仕様車:2,110,000円~2,517,000円