東京オートサロン事務局(東京都新宿区)は11月24日、2021年1月15日(金)、16日(土)、17日(日)の3日間、幕張メッセで開催する 「TOKYO AUTO SALON 2021」のチケットを、12月1日(火)10時より発売することを発表した。
TOKYO AUTO SALON 2021は、新型コロナウイルス感染拡大防止対策の一環として「オンラインオートサロン」を併催する。現地開催に加え、オンラインでの映像プログラム配信(オートサロンTV)とバーチャル展示会場(バーチャルオートサロン)を併用し、“業界初”の試みとしてハイブリッドイベントを実施する。コロナと共存するニューノーマル時代を迎え、TOKYO AUTO SALON 2021はリアル(現地)とオンラインを組み合わせた新たなスタイルのイベントとして、さらに多様性に満ちた楽しみ方を提供する。
東京オートサロン事務局は、イベント開催に関する政府の基本的対処方針のもと、様々な制約の中での開催となるが、来場者が安心して来場できるよう、国や県、会場の幕張メッセが定める新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドラインに基づき、様々な対策に全力を挙げて取り組んでいくという。
■販売概要
– 一般公開(販売対象日):1月16日(土)、17日(日) ※15日(金)はビジネスデイのため一般公開はなし
– 料金:3,000円 ※土曜日もしくは日曜日の1日券
– 販売方法:オンラインでの事前販売のみ。電子チケットのみ
– チケット取り扱い:e+/ローチケ/チケットぴあ/funity/東京オートサロン公式ウェブサイト