タイムズモビリティは、運営するカーシェアリングサービス・タイムズカーシェアに、スズキの軽トラック「スーパーキャリイ(AT車)」を、8月7日から導入する。スズキ スーパーキャリイの車両クラスは、ベーシッククラス。
タイムズカーシェアではこれまでにも、荷物の運搬などの利用を想定し、日産のNV200バネットやNV350などの大型車両を導入しているが、軽トラック車両の導入は初となる。
タイムズモビリティでは、カーシェアリングサービスの利便性向上のため、積極的な車両配備やエリアの拡大に加え、現在29車種をラインナップするなど、利用用途に合わせたクルマの選択ができるよう、その拡充にも取り組んでいる。
今回新たに導入するスズキの軽トラック「スーパーキャリイ」は、約2mの荷台を持つことから、配備場所となるホームセンターでの大型商品や大量購入客などの利用を想定。コンパクトカーと同程度の車両サイズ且つオートマチック車両であることから、軽トラックを初めて運転する人でも、安心して利用できるとしている。
[スズキ スーパーキャリイの導入概要]
– オープン日:2020年8月7日(金)
– ステーション名:タイムズロイヤルホームセンター南千住
– 住所:東京都荒川区南千住4−1
– 台数:1台
– 車両:スズキ スーパーキャリイ(AT)
– 車両クラス:ベーシッククラス(220円/15分・税込)
<基本料金>
<利用料金>
■タイムズカーシェア:https://share.timescar.jp/