タイムズモビリティ は4月17日、運営するカーシェアリングサービス〝タイムズカー 〟に、日産の軽EV「サクラ」を、18日から10月末にかけて33台導入すると発表した。車両クラスは、ベーシッククラス(税込220円/15分~)。
また、サクラ導入を記念して、タイムズカーの公式X(旧Twitter)アカウントで、会員に限らず誰でも参加できるキャンペーンを、今月末まで実施する。
サクラは、軽自動車規格故の小回り性能に加え、EVならではの力強い加速力や高い静粛性などが特徴の日産初の軽EV(2022年販売)。タイムズモビリティは、サイズが小さくて運転がしやすいこの軽EVを気軽に体験できる機会を提供することで、EVを身近に感じてもらい、普及に繋げていきたいとしている。
なお、サクラの配備により、タイムズカーに於けるEV配備台数は、日産「リーフ」の132台、トヨタ「bZ4X」の24台を合わせて、計189台になる予定(2024年10月末時点)。
<サクラの導入予定>(一部抜粋)
※配備予定は予告なく変更となる場合がある。
[タイムズカー公式Xキャンペーン概要]
– 期間:2024年4月18日(木)~4月30日(火)
– 参加方法:
①タイムズカー公式Xアカウント「タイムズカー(@timescar_jp)」をフォロー。
②上記アカウントのサクラ導入キャンペーンの投稿から応募する賞(A賞もしくはB賞)のボタンを選び投稿。
– 賞品について:
・A賞:抽選で5名に60分カーシェアeチケット1枚をプレゼント(タイムズカー会員様のみ)。
・B賞:抽選で5名に 「車載充電器」をプレゼント。
タイムズモビリティは、今後も、配備車両と展開エリアの拡大によりタイムズカーの利便性向上を図ると共に、EVやハイブリッド車(HV)の配備を進めることで、環境負荷低減に取組んでいきたいとしている。