メルセデス・ベンツ日本と宮園輸入車販売は7月3日、メーカーの最新店舗基準「MAR2020」に準じたエリア初のハイエンドモデル中心の「メルセデス・ベンツ中野サーティファイドカーセンター」を刷新(代田橋へ移転リニューアル)。営業を開始した。
拠点は、環状七号線と国道20号(甲州街道)が交差する大原交差点付近で、京王線・代田橋駅からも徒歩5分のアクセスにある。店舗近隣には100台の商品車を維持、訪問顧客の希望に合わせて在庫車を提案出来る。オープニングスタッフはショールームスタッフ2名、セールス部門8名、サービス部門8名の総勢18名となる。
施設の1階には16席の商談スペースがあり、2階は特別スペース。新しいサービス工場では、メルセデス・ベンツ サーティファイドカーの認定に必要な100項目からなる厳格な検査項目のチェックから、一般整備や・車点検などのメンテナンス作業まで対応する。
刷新された拠点では、サーティファイドカーセンターに求められる要件に応え、近年伸長している認定中古車市場での販売拡大に寄与する構えだという。