先進技術では、カメラ8台、フォワードレーダー、超音波センサー12個を装備し、衝突回避や自動緊急ブレーキシステムを含むアクティブ セーフティー技術を採用。モデルSで話題となったオートパイロット運転支援システムも装備されることも予想される。
これらハードウェアにより機能的には完全な自動運転が可能だが、法規等の問題であえて安全運転支援機能に限定しているのもモデルSと同様。
加えて、制御ソフトウェアは、WiFiやLTEによるインターネット接続により自動的にアップデートすることが可能だ。
モデルS以上にシンプルなコクピットまわりでは、マップとナビゲーション搭載の15インチタッチスクリーンを採用(モデルSは17インチタッチスクリーン)。
また、ドアの開閉や電源オン/オフは専用のカードキーで行うことができる。