スズキは、10月29日、2018年9月度および4-9月の四輪車の生産、国内販売と輸出実績(速報)を、以下の通り発表した。
[生産]
<9月実績> (台、%)
*国内生産は完成車生産台数+CKD生産台数。
*海外生産は日本からのCKDを除くラインオフベース。
・国内生産は、国内向けが増加し、前年同月実績を上回った。
・海外生産は、インド等が増加したものの、中国、ハンガリー等が減少し前年同月実績を下回った。
・世界生産は、国内生産が増加し、9月として過去最高となった。
<4~9月実績> (台、%)
・国内生産は、国内向けが増加し、前年同期実績を上回った。
・海外生産は、インド、インドネシア等が増加し、4~9月の実績で過去最高となった。
・世界生産は、国内生産、海外生産が共に増加し、4~9月の実績で過去最高となった。
[国内販売]
<9月実績> (台、%)
・軽四輪車は、スペーシア、新型ジムニー等が増加し、前年同月実績を上回った。
・登録車は、クロスビー、新型ジムニーシエラが増加し、9月として過去最高となった。
<4~9月実績> (台、%)
・軽四輪車は、スペーシア、新型ジムニー等が増加し、前年同期実績を上回った。
・登録車は、クロスビー、スイフト、新型ジムニーシエラ等が増加し、4~9月の実績で過去最高となった。
[輸出]
<9月実績> (台、%)
*完成車輸出台数+CKD輸出台数。
・欧州向け等が増加し、前年同月実績を上回った。
<4~9月実績> (台、%)
・中南米、アフリカ向け等が増加し、前年同期実績を上回った。