スズキの自動車販売金融子会社である「スズキファイナンス」は、申し込み時の年齢が60歳から75歳までの人を対象とする途中解約特約(※1)付き残価設定クレジット「安心60プラン」の販売を、2月2日から開始する。
これにより、日頃の移動手段として車が必要な人や、安全装備を搭載する車への乗り換えを検討しているニーズに対応する。
「安心60プラン」は、サポカーに相当する先進安全技術を搭載する新車・中古車の乗用車を対象(※2)に、車両本体価格の一部をあらかじめ残価として設定し、残りの金額を分割して支払うクレジット。支払い期間中にケガや病気・免許返納等で運転ができなくなった場合には、車両を返却することでクレジットの残りの支払いが不要になる特約が付帯されている(※1)。
また、従来の残価設定クレジット同様、初回車検や半年毎の定期点検などのメンテナンスが受けられる「スズキ安心メンテナンスパック」に加え、病気やケガの悩み、緊急時の対応などを電話で無料相談できるサービスも付帯している。
※1:途中解約には諸条件がある。詳細はスズキファイナンスのホームページで確認のこと。
※2:スズキ四輪乗用車のうち、サポカーにあたる車両(海外生産された国内仕様車、ランディを除く)。中古車は上記に加え、初度登録(届出)より18ヶ月以内で、走行距離が初度登録(届出)後経過月数×1千km以内。サポカーは、衝突被害軽減(自動)ブレーキなどの先進安全技術をはじめとする一定の運転支援機能を備えた車(安全運転サポート車。略称・サポカー)。
■スズキファイナンス「安心60プラン」(外部サイトにジャンプします):https://www.suzuki-finance.co.jp/credit/anshin60-plan/