スズキは、7月27日、2018年6月と1-6月の四輪車生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表した。
発表の内容は以下の通り。
[生産]
(台、%)
*国内生産は完成車生産台数+CKD生産台数。
*海外生産は日本からのCKDを除くラインオフベース。
<6月実績>
国内生産は、国内向けが増加し、前年同月実績を上回った。
海外生産は、インド、パキスタン等で増加し、6月として過去最高となった。
<1-6月実績>
国内生産は、国内・輸出向けが共に減少し、前年同期実績を下回った。
海外生産は、インド、パキスタン等で増加し、1~6月実績として過去最高となった。
[国内販売]
(台、%)
<6月実績>
軽四輪車は、新型スペーシア等が増加し、前年同月実績を上回った。
登録車は、新型クロスビーの上乗せ、スイフトの増加等で、6月として過去最高となった。
<1-6月実績>
軽四輪車は、スペーシア、ワゴンR等が増加し、前年同期実績を上回った。
登録車は、新型クロスビーの上乗せ等により、1~6月実績として過去最高となった。
[輸出]
(台、%)
*完成車輸出台数+CKD輸出台数。
<6月実績>
中南米向け等が増加し、前年同月実績を上回った。
<1-6月実績>
アジア向け等が増加し、前年同期実績を上回った。