住友ゴム工業は9月13日、令和3年7月、8月の大雨災害により被災した人々を支援すると発表した。
住友ゴムから200万円と、住友ゴムの従業員有志による募金の積立金「住友ゴムCSR基金」から20万円を拠出し、義援金として合わせて220万円を、日本赤十字社を通じて寄付する。
「住友ゴムCSR基金」は、2009年に従業員参加の社会貢献活動の一環として発足。従業員から募金を募り、その募金と同額を会社が拠出するマッチングギフト方式を採用しており、NPOを中心に展開されている地球環境問題や社会問題解決に向けた多様な社会貢献活動を支援している。